2012年10月04日

気持ちを伝えるチャンスをつくろう!〜ツイッターでつぶやく技術〜140字で魅せる方法〜


■ 気持ちを伝えるチャンスをつくろう!
  〜身近と近況を使い分ける〜


ツイッターでつぶやく技術〜140字で魅せる方法〜第63回


「ツイッターでは身近なことをつぶやくといい」


これはよく言われていることですよね。たしかに身近なことだったらつぶやきやすいものです。


ただし、これを文字通りに受け取らないほうがいいでしょう。


私も「身近なこと」はよくつぶやきます。


▼わたくしタカのツイッターアカウント


ほらね? タイムランをサラッとみてもらうとその様子がわかると思います。


……ってどこが? と感想を持たれた人もいるかもしれません。


どこ行ってなに食べてそれからあれしてこれして……みたいなつぶやきはほどんどありません。


無理にそういったつぶやきをしないようにしているわけではなく、このアカウントではそういうのをあまりしていないだけです。


それでも「身近なこと」はガンガンつぶやいています。


いったいどういうことなのか?


身近なことといった場合、それは個人的な近況(いま何してて、どこ行って、なに食べて)だけではありません。


ツイッターではそうした近況はつぶやきやすくて人気ですが、コミュニケーションのきっかけはそういった近況だけではないのです。


たとえほんとうに親しい家族や友人たちとのやりとりに限定した(いわるフォロー承認制)ツイッターの使い方をしていても、近況以外のコミュニケーションのきっかけは無いよりはあったほうがいいでしょう。


では、近況以外で身近なこととはどんなものでしょうか。それによってコミュニケーションのきっかけになるようなものとは?


それはニュースです。


先ほど紹介した私のツイッターアカウントではニュースのタイトルをつぶやくことがあります。それらニュースの選択基準のひとつは、フォローしていただいているみなさんにとっても身近なものであること。


フォロワーさんにとって身近な(におもえる・になる可能性がある)ニュースを選び、より広く興味を持ってもらいやすいタイトルをつけてツイートしています。


逆にいえば「このニュースについてどうしてもひとこと言いたい!」と多くの人が思うようなニュースはほとんど取り上げていません。


なぜなら(一般的に)人はそれら「何か言いたいニュース」は放っておいても自らどんどん取りにいくからです(例:自民党総裁選挙の結果)


どうしてもひとこと(だけじゃ満足しない)言いたいニュースがあるということは、その話題をいつも追いかけているわけです。追いかけている人を追いかけて競争して1分1秒でも早くそのニュースをつぶやいた(知らせた)として、そこにたいした意味はありません。


昼休みに大人気の焼きそばパンをゲットすべく廊下を猛ダッシュするクラスメイトを追いかけるだけのことにたいした意味がないのと同じです。


自ら取りに行くタイプのニュースではなく、追いかけているわけじゃないんだけど実は身近な話題。そういうニュースは見落としがちです。


個人的な近況だけでなく、そういった身近(に感じられる)ニュースもまた気持ちを伝えるといったコミュニケーションのきっかけとして有用なのです。


だからこそ、そういったものを丁寧にすくいあげて調整しながら提供する。このときの「身近」という意味は、興味・好奇心といったものも含まれます。実際には直接関係ないといえるものでも、人は興味があればそれを身近に感じるからです。


お気に入りの歌手やお笑い芸人。それにスポーツ選手なんかが良い例ですね。


そして読者は新しい情報を得ると同時に、その過程も含めて楽しみたいと思っていることも忘れてはなりません。


そういう願いに合った話題を的確な形で提供する。そんな身近なニュースこそツイッターやスマホでは大いに注目すべきものなのです。


特に気軽にリアクション(RTやQT)できるニュースはツイッターと相性がいい。ほかにもツイッターに限らず身近なニュースをきっかけに気持ちを表現できるツールやサービスとの相性はバッチリです。


これに該当する、私が最近つぶやいたニュースのタイトルがこれです。

↓  ↓  ↓
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【ソニー楽曲をiTunesで配信へ?小室哲哉が明かす】
 http://bit.ly/SKyCnM

【マクドナルドが朝コーヒー1杯無料 10月1-7日】
 http://bit.ly/LRQKb

【TDL初 シンデレラ城で結婚式 費用は…】
 http://bit.ly/SHajHA

【「ツインテール祭」美女40人集結】
 http://bit.ly/Qxmdlf

【「こどもの城」閉館へ】
 http://bit.ly/S527RB

【ハイウェイカード払い戻し 2016年度で終了 未使用残額30億円】
 http://bit.ly/QyZCSC

【「パチンコガンダム駅」に行ってみた iPhone『iOS6』のマップが表す場所】
 http://bit.ly/SboFyq

【あなたの知らない牧羊犬の仕事 めっちゃカワ!】
 http://bit.ly/SHUtXM

【Twitter 全過去発言のダウンロード可能へ】
 http://bit.ly/PRjjUU

【じゃんけん大会 真の勝者は“岩”だった!】
 http://bit.ly/QAEOuf
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いかがですか? ちょっと気になったり、おもわずリアクションしちゃったりしそうなものばかりでしょ?


これらニュース(話題)は、個人的な近況ではありませんが、身近なもの(となる可能性がある)です。


私はツイッターの特徴をふまえてこれと相性がいいかたちでニュースを利用しています。


ここでいうところの「身近なこと」をガンガンつぶやいて、結果的にフォロワー数が7万5千(2012.9現在)を超えている。


ツイッターはどちらかというと広げることに向いているツールでありサービスですからフォロワー数としてわかりやすく表示されているわけですが、ごく親しい人だけとのコミュニケーションであっても「近況」のほかに「身近なこと」をプラスすれば、それだけ気持ちを伝えるきっかけが生まれます。


ツイッターをオープンで利用している人も、いわゆる鍵付きの承認制で親しい人たちだけ利用している人も、ツイートやコメント付RTなどで気持ちを伝える機会は少ないよりは多いほうがいいでしょう。


ニュースを使う・使わないというよりも、どうやって使うかを考えるとさまざまな使い方のバリエーションが生まれ、コミュニケーションの機会も増えます。


ニュースは応用範囲が広いんです。どこでどう使うか。これがポイントです。


そして忘れてはならないのが、ツイッターがとてもアクション派だということ。


フォローする、つぶやく、RTする。そういった行動をする機会があるなら、どんどんアクションをしたいはずです。


それなのに、実は意外と「何をつぶやけばいいのか」と思ってしまうケースは多いでしょう。つぶやいても何のリアクションもないと楽しくないので、ついニュースを題材に批判っぽいツイートを連発してしまう。


すると同じように批判をしたい人だけが反応する。そうした繰り返しでなんとなくアクションをしているようでありながら自分の大事な気持ちはちっとも伝わらないと感じる。そんな経験はないでしょうか?


ツイッターでなんでもつぶやける。でも自ら発信するつぶやきをするのはけっこうたいへんです。


それでもアクションしたい欲求はある。だから何かについてリアクションするほうがはるかに気が楽で、文字通り楽しいと感じるでしょう。


そういったリアクションしやすい話題の中から、批判ではなく素直な気持ちを表現しやすいものを提供する。サッカーで例えるならパスを出す。


アクションによって気持ちを表現する。そのチャンスを広げる有効なものがニュースであり、その選択と提供の仕方がパスを出すということなのです。


チャンスは待っていてもなかなか訪れません。たとえチャンスが到来してもそれに気づかないことだってある。


ならばチャンスをつくればいい。いいセンタリングを蹴ればいい。


いいボールを蹴るにはそれなりの技術と練習(訓練)が必要です。そこで活躍するのが魅力的なタイトル作成法というわけです。


題材(話題、ニュース)はたくさんある。あとはどう使うかです。


ぜひあなたも自分なり題材(話題、ニュース)の使い方をみつけてみてくださいね。


●チャンスは待っていてもなかなか掴めない。ならばつくればいい


●いいボールを蹴るにはそれなりの技術と練習(訓練)が必要


1万突破の秘訣「ツイッターでつぶやく技術 140字で魅せる方法」第63回はここまで。



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この記事はメルマガ「わかりやすい日本語で (Plain Japanese)」2012.09.30発行号に掲載したものです。最新情報をご希望なら今すぐ読者登録を☆



posted by タカ at 20:27 | TrackBack(0) | ツイッター140文字で魅せる技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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