2009年02月25日

情けは人のためならず


間違った意味に捉えたり、間違った使い方をしがちなことわざや慣用句を紹介しよう。


■「情けは人のためならず」
人に情けをかけておけば、めぐりめぐって自分によい報いがくる。だから人に親切にせよという意味と教え。

情けをかけるのは、その人のためにならないという意味ではない。

○ 情けをかければめぐりめぐって自分によい報いがくるから人に親切にせよ。
× 情けをかけてもその人のためにならないから親切にするな。


■「青天の霹靂(へきれき)」
青空だったのに急に鳴りだした雷の意味。
不意に、またはおもいがけない事柄を表す。
青い空であって、晴れた空ではない。

○ 青天
× 晴天


■「一姫二太郎」
はじめの子が女で、二番目が男という生み方を理想とする意味。
順序を表すものであって、人数の意味ではない。

○ はじめが女の子で、つぎが男の子。
× 女の子がひとりに、男の子がふたり。 


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